FC2ブログ

クライストチャーチ通信。

07« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»09

2007年08月の記事一覧

オークランド日記 最終回 








今回のオークランド滞在中に大満足したもの...ティリティリマタンギ島。

この’ティリティリマタンギ’という舌を噛みそうな名前はマオリ語で’風に面した’という意味。
元々、220ヘクタールのこの島は、ポフツカワなどのニュージーランド原産の木で覆われていたそう。
しかし、最初に先住民マオリ達が漁業と捕鯨の為の基地として住み始め、マオリが去った後は、
ヨーロッパの開拓者が牧草地へと変えていってしまう。その頃には、島の20%しか森林が残っていなかった。その後、この島を元の姿へ戻す為、DOC(日本でいうところの環境保護省)がティリティリマタンギサポーターという現地の支援団体、そしてボランティアの人々と協力し、1984年から30万本以上の木々を植樹してきた。今では島の60%ほどが森林になった。
そしてこの島に、本土から保護をしなければいけない鳥達を連れてきて放ち、今では鳥の楽園となっている。
人々は自由に島を訪れる事ができるが、住む事はできない。DOCの番人が1人駐在するのみ。
鳥たちを狙う捕食動物もすべて駆除され、鳥たちも安心して生きていく事ができるしくみ。

フェリーでオークランドからたったの1時間15分。
後は帰りのフェリー3時半まで自由行動。
私達はせっかくなので、ボランティアガイドウォークに参加することに。たったの$5!
ボランティアと思えないほど、島の歴史、NZの植物、木々、そして鳥のことなど、
丁寧に説明してくれました。
1時間ぐらいの予定、と書かれていたのに、終わったら2時間半過ぎていました...

本土では、人や捕食動物を恐れ、なかなか姿を現さない鳥達も、ここでは、フレンドリー!
現れる、現れる! 現れ過ぎて、笑いが出てしまった私...
スティッチバード、パラキート、ツイ、ベルバード、サドルバック、ファンテイル、
漁に出ていなかったブルーペンギン、などニュージーランド原産の鳥のオンパレード!
森の中で耳を澄ませば、鳥達が我先にと歌を歌う!
でも、肝心のタカへが現れない...
心配になった頃、出たぁぁぁ?!
それも’うようよ’!!!
ざっと見ただけでも、6羽はいました!
このタカへ、一時は絶滅したと思われていた飛べない鳥。偶然にも発見され、その後手厚い保護を
受け、今現在200羽ほどいると言われています。
海を眺めながら草を食べて、なんと幸せな生活だろう...
しかし、彼らにとっては、それが元々の生活だったんだろうなぁ。

それにしても日本では鳥には全然興味がなかった私。いつの間にか’鳥オタク’に変身してました!
今度は、カピティ島を目指すぞ! HTM

スポンサーサイト



カテゴリ: 未分類

[edit]

TB: 0    CM: 0