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クライストチャーチ通信。

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2007年10月の記事一覧

こびとの国へようこそ 




赤い帽子を被った”こびと”??
いえいえ、身長180cm程、お腹も立派な大男。今日はこの方の案内で不思議の国へご招待。

扉を開けると中は薄暗くひんやり、天井からはポツン、ポツンと水が滴る。
ここは石灰質を多く含んだ地質に自然に出来た洞窟。
洞窟内の気温は冬は13.5度、夏は14度ど年間を通して気温は変わらない。

案内人の後に続き更に奥に進むと、奇妙な形をした物体が数々現れてきた。そう、ここは鍾乳洞。
長い年月をかけ形成された自然がもたらした芸術。

炭酸カルシウムは酸性の水に良く溶ける。海底に存在していたときにはさほど影響は受けないが、地上に隆起した途端、二酸化炭素が溶解した水によって、姿・形を変えていく。
とは言っても、それはそれは長?い年月がかかる。この鍾乳洞では鍾乳石が10cm育つのに200年を要するらしい。それも細?い「ストロー」と呼ばれる筒の中が空洞、直径3mm程の物でだ。
柱になるには果てしない年月を経てやっと出来上る。

「ふむふむ」とまじめに話を聞いていると、「日本人の子ははお金を貯めるが好きか?」と突然の質問。
「さぁ??」「好きじゃないね」「なんで?」「だって乳歯が抜けたとき屋根や地面に向けて歯を投げるだろ?ニュージーランドではお金が貯まるように枕の下に置くのさ」「へ?それで??」
回答をもらえないまま大男は先に進む。懐中電灯を照らした先には小さな靴が、かわいらしい?♪正にこびとの国!!そしてその右端には本物の歯が・・・地元の歯医者さんにもらったらしいが、手の込んだジョークを見せてくれる。さすが、ニュージーランド!真面目な解説だけでは終わらない。
この洞窟は偶然発見された物で、石灰石を切り出している時に見つけたんですって!
「塵も積もれば鍾乳石」時の流れに感心した1日でした。MK

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