クライストチャーチ通信。

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2008年06月の記事一覧

バラを愛する人々 





今週末は、と?っても寒かったクライストチャーチ。
土曜日なんて、横殴りの雨と風が一日中吹き荒れていました。
こんな日は、できればお家に引きこもりたい気分...
でも、仕事だからそういうわけにもいかず。

今日は、雨の中傘をさして、珍しく1人でモナベールを歩いていました。
モナベールと言えば、ガイドブックにも載っている観光地。
今までに、何千人、何万人というお客様をご案内したことでしょう!
”1人で歩くことはめったにないなぁ?”と、
違う気分で仕事が始まるホテルを目指して歩いていました。
さすがに、雨の中、モナベールには人の気配さえありません。

おっ!
なんだ?!
モナベール内のバラ園で剪定作業中の人々を発見。
あ、そういえば、看板を見かけた気がしたなぁ?
その看板には、”デモンストレーション(実演)”と書かれていたはず...
あいにくの天気の為、観客はなし。
そんな事も気にせず、黙々と作業を続ける人々。
”The weather is good for us!”(天気は私たちに味方してくれてる!)
なんて、ちょっと皮肉めいたジョークを交わしながら、引き続き黙々と作業は続く。
こんな雨の中作業をする人々に声をかけてお話を聞くことが、失礼に思えてしまいました。
約10分ほど、私も傘をさしたまま、作業をする方々に感謝の気持ちを込めて眺めてしまいました。

いつもお客様に楽しんで頂いているバラ園。
いつもは、ただ案内し、通り過ぎていくだけですが、こんなボランティアの方々の努力によって、
お客様も楽しめるわけです。
感謝せざるにはいられない瞬間でした。
この天気じゃなかったら、その”感謝”の気持ちにも気付かなかったことでしょう。

カンタベリーバラ協会の方々、雨の中の作業、本当にありがとうございました。
今度の春にも、また美しいバラが咲き乱れ、お客様を楽しませてくれることでしょう。HTM

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