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クライストチャーチ通信。

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2013年11月の記事一覧

ルートバーントラック(後半)=期間限定クィーンズタウン便り= 

(前半編は⇒こちら

<2日目>
朝は外が明るくなってきたのを感じる頃、
他の人達がガサガサと起き始め、出発の準備を始めるので
なんとなく目が覚めてきます

気になるのはやっぱり天気。
外に出てみると、今日も天気が良さそうです。
そして鳥のさえずりや朝の爽やかな空気が気持ちいぃ~

そして風がなかったので、目の前のマッケンジー湖が
昨日と違ってとってもキレイ~
DSC_0148.jpg
湖が完全に鏡のようになっていました。
早起きしてラッキー
昨日は雲がかかっていたエミリーピーク(右の雪山)も見えています。
なんてステキな場所にハットがあるの~、と改めて感激しました。

朝ごはんを食べて準備を終え、
この景色と離れるのを惜しみながら出発

出発してすぐに、また目の前に広がる別世界に感動
DSC_0163_20131126090839688.jpg
一面、緑のカーペットが敷かれ、
緑のベルベッドを身にまとった木々達のコケの世界が広がります。
わぁ~
これぞニュージーランドのフィヨルドランドの世界っていう感じ。
DSC_0167_20131126185018441.jpg
コケも良く見ているると、いろんな種類があって
一つ一つの固体ががんばって森を作ってる、っていう感じがして愛おしくもなってきます

そんな緑の世界を堪能しながら進み、
本日目指すのはルートバーンフォールズハット。
11.3kmを5~6時間かけて歩きます。

コケの世界を抜けると眼下にはマッケンジー湖も見えてきます。
DSC_0191.jpg
おぉ~、こんな形をしていたのね
(右端にかろうじて昨晩泊まったハットも見えます。)
歩いているうちにどんどん景色も変わり
森林限界よりも上にやってきたのか、視界も広がってきました。
そしてこの日はホリフォード谷には雲海が広がっていました。
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しばらくは横に谷を見ながら歩いていきます。
そして時々現れる滝の水がまたキレイなこと
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水を汲んで飲んで見ると、冷たくてとっても美味しい~
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マウントクックリリーも発見
私達、今シーズン初のお目見えにうれしくなりました
本日の中間地点に差し掛かってきたことを示すかのように
だんだんとすれ違う人も多くなって、到着したのが
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ハリスサドル(1255m)
ルートバーントラック上で一番標高の高いところにやってきました。
ちょうどランチタイムになったので、ここで休憩
そんなところにずうずしく(?!フレンドリーに?!)寄ってくる者が
DSC_0240.jpg
ケア
高山地帯に生息するオウムの仲間。とっても賢くていたずら好きなのです。
うっかりしているとランチを横取りされたり、バッグをつつかれるので注意です。
(エサを与えることは厳禁)

このハリスサドルからも寄り道コースのコニカルヒルへ続く道がありますが、
残念ながら雪が残っておりクローズ・・・
もし行けたとしたら、ホリフォード谷の更には奥のタスマン海まで見渡せるそうです。

では休憩もとったところで残り半分を歩きます。
ここから先はマウントアスパイアリング国立公園に入ります。

少し歩いただけでまたもや絶景が。
ハイライトの一つハリス湖を望むことができます。
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ここもまたキレイですね~
湖を横に見ながら歩くので、うっかり落ちないように気をつけます。
この先は下りが多くなり、ごつごつした岩場も越え、
来た道を振り返ると。。。
DSC_0280.jpg
まさに”ロードオブザリング”の世界が広がります。
こちらの景色もまた絵になりますね
休憩をとりながら、ようやく本日の目的地に到着
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ルートバーンフォールズがそばを流れる、ルートバーンフォールズハットに到着です。
DSC_0332.jpg
ブナに囲まれた山小屋です。
建物内は山小屋と思えないくらいキレイでトイレも男女別になっていました。
この日は9割のベッドが埋まっていたそうで、
トレッキングシーズンに入って来たって感じです。

またこの山小屋周辺からは明日歩く、ルートバーンフラットも見えました。
DSC_0294.jpg

2日目は全ての景色がハイライト
どこも絵葉書のような景色を楽しむことができました。
写真を撮ることが好きな私はなかなか進まず・・・というくらい、どこも絶景でしたよ

この日の私達の夕食はお湯だけで作れる粉末スープに乾燥パスタにご飯、
という炭水化物祭り状態(笑)
(またおなかが減りすぎて、写真撮ることを忘れました)
歩いた後のご飯は何でも美味しいですね

<3日目>
いよいよ本日が最終日。
約9km程を3~4時間かけて歩きます。
この日は出口にお迎えの車が来る時間が決まっているので、
ある程度時間を気にしながら歩かなければいけません。

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今日もお天気が良いですね~
本日はもうひたすら下っていくだけ。
と、出発してすぐに広がる景色にまた感動
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ルートバーンフラットと川が一望できてキレイですね
このルートバーンフラットまで下りて、
後は森の中の川沿いを歩いていくようになります。
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信じられないくらいキレイな青い水が流れるルートバーンを横に見ながら、
森の中をひたすら歩き、
最後はキレイなブナ景色で森林浴
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だんだんゴールが近づいてきます。
もう終るのか~、と思ったらなんだか寂しくもなりつつ
ついに私達が出発したディバイド側の入口と反対側の入口に到着です~
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看板も当然ながら「マウントアスパイアリング国立公園」(右上)になっていました

おめでと~、私達

迎えのバスを待つ間、ランチをとりました
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この奥に見える建物内にはキレイなトイレと
たくさんのパネルでルートバントラックの歴史や植物、
鳥などが紹介されて時間をつぶすこともできます。
昔マオリの人達はヒスイを集めるために頻繁に歩いていたルートだそう。
(よくこんな山奥に入ろうと思ったものですねぇ)
この鳥は見なかったなぁ~。
歩いてる時も地域によって植物も違うのねぇ~。
と勉強していたいところですが・・・

ここはサンドフライ(刺されると猛烈にかゆくなる)のたまり場なのか!
というくらい飛んでいたので、
サンドフライに刺されやすい私はゆっくり見ることできず・・・

ルートバーントラックは年間250日雨が降るという
フィヨルドランド国立公園を通っていますが、
その中でも他のトレッキングルートと比べるとまだ雨は少ないようです。
奇跡的に私達は3日間快晴に恵まれましたが、
ここはやはり山の天気。。。
私達がゴールをしたのを待っていたかのように、
この後みるみると天気が悪くなり、山の上の辺りは雨となり寒くなりました。

夏になろうとしているニュージーランドですが
トレッキングの際は全天候に対応できる服装を準備してくださいね

今回のルートバーントラックや
有名なミルフォードトラックはグレイトウォークの中でも特に人気。
山小屋やガイド付きウォークなどはすぐ予約がいっぱいになるので
早めのご予約をオススメします

今から来シーズンの計画を練り始めてみてはいかがですか?

             (TMK)

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カテゴリ: トレッキング

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